喋りなれてない人の考えてたこと

アイドルが好きです。 

待望の登場なのに大ピンチに陥っていたヲタクの話

※超個人的な話

 

 

一ヶ月ほど前から自担くんの投稿に最高のコメを残したい!と素振りしまくっていた私、ついにそのときがやって来ました!

 


…が、どうやら数週間前に罹った567の影響でぶれいんふぉぐ(?)とやらになっているらしく、感覚がぼんやり気味。

島の素晴らしい電話を聴いても(まさかの大トリ!!)、久しぶりのつべ(念願叶って全員回!!)を見ても、果ては十数年来の自担さんに一大事があっても、

「あ、自担。」

としか思わない始末。


好きなはずなのに、それを色んな言葉で出力したいはずなのに、その感覚へといつもより更に手が届かないもどかしさでヲタクというアイデンティティを失ったような空っぽの数週間でした(いまも割とそう)。

 


今回のインスタへの投稿も最初は

「あ、自担」

「大トリじゃなかった」

という気持ちしか捕まえられない、そんな自分がとても悔しくて。

なので、コメントもそこで湧いた気持ちじゃなくて、少し用意してたような「その写真じゃなくてもいいじゃん?」っていうコメントしか思いつかなくて。


改めて

"好きがわからない"

という大ピンチなんだなと感じました。


けど、どんな感覚に気づけてないんだろう、どんな気持ちになったらいいんだろうと探しているうちに、「大人っぽくなった」「かっこよくなった」という先輩同担さんや先輩他担さんたちの言葉を見て、その年月を過ごしてきたことへの羨ましさと尊敬、加えて、わたしもここから一緒に推させていただくんだ!という決意にだんだんと満ちていくような気がしました。

出会った頃には既にあのビジュアルだった自担くんの変化に気づけるヲタクでありたい、自分の思うアイドル道を進む自担くんを見続けていきたいという気持ちに火をつけてもらったような感覚です。


ヲタクまわりは悲しいことに仲違いや悪口雑言がつきものなので、なかなか繋がる気にはなれないし、誰かを信じる気にはなれないのですが、今回はヲタクの"共感"や"共有"に助けられました。

 


不安定な世の中において対面では会えないとき、アイドルさんに愛を伝えられるのは言葉にのせた幸せなのだろうと自担くんに向けられたコメントの数々を見て再確認しました。誰も見るかわからない、届くなんてそもそも思ってないけど、もし届くかもしれない場所ならありのまま感じた幸せを残していけたらいいなと改めて感じた日でした。

 


とりあえず、まだ続くかもしれないぶれいんなんとやらに溢れる愛でしっかり決着をつけます!

待っててください愛する推したち!!

 

そろそろまた推し×推しの越境話がしたいなぁ。